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* 暮らし編

ホストファミリーと過ごすあたたかい時間も良し、レジデンスで友達と英語漬けも、また楽し! 「イギリスの食は“イマイチ”とよく言われます。私もダイエット期待できるかな?と思ったのですが、3キロ太ってしまいました(笑)」籠島 僕のホストファミリーは5人家族でした。子供は3人でしたが、皆自分より年上。ホームステイ先には同じ学校に通っているウクライナの女性がいたので、最初は一緒に通えてラッキーでした。
勇野 確か、美人だったんだよね(笑)。
籠島 (ちょっと照れて)最初にファミリーには「サッカーが好き」と話したので、一緒にTV観戦し、サッカーの話題で盛り上がりました。休日一緒に出かけたりするわけではないけれど、朝学校行く時には、『行ってくるね』と言うと“Have a nice day!”と送り出してくれて、帰ってきたら『ただいま』と、自然な挨拶でした。ある時のこと、ファミリーに行く先は告げず、友達とサッカー観戦に出かけました。しかも遅くなってしまい、夕食には間に合いませんでした。次の日、新聞でサッカーの記事を見ていたファザーに突然「昨日、これ観に行っていたんだろう」って言われ、「えっ?! なんで分かったの!」って。すると「だって、お前サッカー好きだろう」と。ホストファミリーは各家庭でそれぞれ違うと思いますが、僕のファミリーは、自分から話したり聞いたりすると全部教えてくれるけど、話さないでいたら、そのままにしてくれる。そっとしておいてくれるのです。あまり構わず干渉しない、その自然な会話、空気感が心地良かったですね。

学生寮の一人部屋 授業の合間の談笑風景 修了証書授与 勇野 いいな!私はステイ先が学校には遠く、電車を乗り換えて1時間はかかっていたのです。いつもファザーの次に家を出るくらい。ファミリーはまだ寝ているので、そっとドアを閉めるの。帰りも遅く、夕食に間に合わないことが度々。体力的にも厳しく、途中からレジデンス(学生寮)に変更してもらいました。たまたま空きがあり、ラッキーでしたね。
レジデンスでは一人部屋。イギリスでは珍しくシャワーの出が良く、居心地が良かったです。場所も立地もいいのはもちろんだけど、一日中ずっとレジデンスの仲間と居られるので、英語を話す機会が多いと思います。たまたまフランス人とドイツ人が一緒で、夜中までそれぞれの部屋に行って、ずっと英語で話していましたね。あの2週間は「もう日本語を話すのが嫌だな」と思うくらい、楽しかった。あまり英語が得意でなくても、お互いに調べあいながら頑張れたので、私はレジデンスがオススメです。

ブラジル人夫婦が作ってくれたケーキとても美味しかったです。
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