ヨーロッパ・ピーススタディツアー
毎年150万人を超える人たちが世界遺産「アウシュヴィッツ」を訪れています。さまざまな国や民族の人々が、ここで「人間」がつくり出した悲劇に思いをはせます。科学技術、医学、芸術、法律、信仰……すべてが間違った方向にねじまげられた悲劇的結果が、ここほど雄弁に平和の切実さを語りかけてくる場所はありません。この場所に立ってみると、きっと皆さんの価値観がゆさぶられることでしょう。
ドイツ自然エネルギー政策とまちづくり視察研修
ドイツの「環境首都」として名高いフライブルクを中心に持続可能な地域社会について、エネルギー、交通政策、まちづくりといった視点から学びます。様々な視察先をドイツ在住の環境ジャーナリストの解説を受けながら共通の問題意識を持つ参加者と巡ることで、単なる視察に終わらず日本を振り返り、視野を広げ、お互いの考えを深めることができるでしょう。
文明の十字路 ウズベキスタン周遊
ウズベキスタンのオアシス都市としての歴史は長く、2000年前からあり11世紀頃からはシルクロードの中継点として栄えてきました。このツアーではソ連の影響の残るタシケントとその周りのオアシス都市「サマルカンド」「シャフリサブス」「ブハラ」「ヒヴァ」を訪れます。穏やかで親日的なウズベクの人々、イスラムのシンボルである「モスク」「ミナレット」「メドレセ」を是非実際に確かめてください。
フィンランド教育関係視察研修
OECD(経済教職開発機構)の実施した国際的な学習到達度調査(PISA)で、毎年上位にランキングされるフィンランド。フィンランドの教育の特徴のひとつが「落ちこぼれ」をつくらないことであり、18歳までに社会生活ができる人間として自立させることが目標だといいます。子どもの発達に応じた教育が、保護者の経済状況に関わらず平等に保障されている社会システムとその背景にあるものを、実際の教育施設の訪問を通して学んでいきます。
フィンランド幼児教育・保育視察実習
フィンランドの幼児教育・保育政策は、国が家族を支援する福祉政策の一環として推進されてきました。女性が妊娠すると国の機関である国民年金庁(KELA)から「育児キット」がプレゼントされます。保育園は9ヵ月から入園が可能で、「家庭保育」制度もあります。各自治体は保育を必要とするすべての家庭にサービスを提供する義務があります。現在、出生率*は1.8程度で、就学前の子育て支援が出生率の向上にもつながっていると考えられます。
サンフランシスコ・シリコンバレー企業訪問ツアー
世界中の誰もが知っている検索エンジンやあのスマホ、ソーシャルネットワークなどの企業がひしめき合うシリコンバレーとサンフランシスコ。世界をリードする企業がなぜこの地から生まれ、世界中から働く人たちが集まって来るのか。そしてこの地で日本人が働くというのは現実としてどんな感じか? これら参加者同士皆で愉しみながら学ぶことができます。
サンフランシスコ学校訪問研修
アメリカは「自主性」と「多様性」を大切にする国です。保育・福祉においても、カリキュラムやコミュニケーションのとり方など、日本とは大きく方法が異なります。このツアーは、保育園や児童館でのアシスタントティーチャー体験や、現地在住のお子さんをもつ日本人の方々との交流に加え、知的障がい者施設を訪問し日本と比較をします。 アメリカの保育・福祉現場を、見て、聴いて、体験することができるツアーです。
4つのNPOボランティア 体験と現地交流
4箇所の異なるNPOボランティア体験を通して、自分から参加して行く積極性の大切さや、自身の価値観を見直す・考え直す機会に恵まれます。また、ボランティア先スタッフとの交流、小学生との交流、ミートアップなどの交流会を通して、出会いの楽しさ、英語を話してつながる楽しさ、新たな刺激、新たな目標などなど、自分にとって何か1つでもプラスになることを日本に持ち帰って欲しいと願うプログラムです。「とりあえず、大学時代に何かをしてみたい!」と思っている方、多人種多文化の街サンフランシスコに飛び込んでチャレンジしてみませんか? 新しい出会いとつながってみませんか?
アメリカスポーツビジネス視察研修
日本人も多く活躍するベースボールを通じ、スポーツビジネスを学びます。アメリカ在住のコーディネーターの解説を受けながら、チーム経営、代理人、トレーナーの役割など最新のスポーツビジネスを学びましょう。
ディズニー・ユース・カレッジ・プログラム
フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで学ぶスペシャルプログラム ディズニー・ユース・プログラムは、独創的で豊かな体験の宝庫です。 若者の心をひきつけ、夢を実現する道すじを示します。 体験のこれらの実践的なプログラムは、ディズニーの物語性、キャストメンバー、パークの環境、体験型学習を通じて、創造性に火をつけ、あなたの中に眠っていた潜在能力を引き出します。
SDGsについて考えるオーストラリア
2015年9月に国連サミットで採択された「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」を理念とした持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するための17の 国際目標。 先進国を含む世界中の国が対象となり、2016年から2030年が期限と設定されています。 ちょっと難しい話に聞こえるけど、例えば紙ストローの利用を増やす取り組みは、海洋プラス チックごみ問題の解決を目指している身近な例。 環境保護への意識が高いオーストラリアでは、SDGsへの取り組みも多数行われています。 本ツアーでは、ブリスベンとモートン島で、実際に行われているSDGsへの取り組みを見学し ます。 本ツアーへの参加を通し、皆さんもSDGsに対する取り組みを考えてみてください。
「何もなくて豊かな島」フィリピン・カオハガン島
セブ島から小舟で1時間、東京ドームと同じ広さの小さなには約650人の島民が暮らしています。オーナーは現在83歳になる日本人男性の崎山克彦さん。幼い頃から海が大好きだった崎山さんは偶然にこの「夢の楽園」のようなカオハガン島に出会い、一目で恋に落ちたと言います。豊かな海洋の自然に包まれて、その恵みをいただき、ゆったりとした時間に身を任せながら、その日を満ち足りて暮らす。モノがあふれ、日々せわしなく過ぎる日本での暮らしから出て、新しい世界を少しだけ覗いてみませんか? 自然との向き合い方、島民との交流のなかで知る愛の本質。きっとあなたの心の中に「何か」が残るスタディーツアーです。
自分の将来・キャリアをイメージする旅 in シンガポール
日本から一番近い英語圏のシンガポール。多国籍文化と高い教育水準で人気の留学先です。滞在中はシンガポール国立大学(NUS)の学生との交流やディスカッションを通して日本との違いやグローバル社会について考えます。また、滞在中に実施されるキャリアフォーラム見学や、企業訪問、オープンイノベーション研修は、自分の将来のビジョンについて考えるきっかけとなる事でしょう。もちろん、ホーカー(屋台)での食事やユニバーサル・スタジオ・シンガポールといったお楽しみ要素もあるのでお見逃しなく。
アジア・ピーススタディツアー
世界遺産アンコール遺跡群のあるカンボジア。エネルギッシュな発展を遂げるベトナム。そのカンボジア、ベトナムはかつて共に内戦と戦争の中に置かれていました。ポルポト政権下のカンボジアでは都市機能が停止し、学校は廃止、やがて大虐殺が始まります。アメリカとソ連の代理戦争とも呼ばれるベトナム戦争では米軍が使用した枯葉剤の影響により下半身がつながった結合双生児として生まれたベトちゃん・ドクちゃんに象徴される奇形児が生まれ、戦後60年近く経つ今日も奇形児が誕生する報告がされています。このツアーで過去と向き合い、現地の人との交流を通し、今日も世界のどこかで起こっている「戦争・紛争」について一緒に考えてみませんか?
ボルネオアドベンチャーツアー
多種多彩な生物生態系をもつ東マレーシア・ボルネオ。 環境破壊によって絶滅危機に瀕する動植物が注目を集めますが、実はこの熱帯雨林では未だ名前のついていない生物が数百万以上存在しているといわれています。マレーシア政府はいつまでも野生の動物や多様な生き物を見ることができ、輝く熱帯雨林の生き物の命を生き続けられる様生態系保全に力を注いでいます。 このツアーでは洞窟探検、ジャングルトレッキング、リバークルーズ、シュノーケリングなどしながら、自然の偉大さや息吹を体感します。タイミングが合えば、夕暮れ時に数万匹飛び立つドラゴンフライ(コウモリの大群)、野鳥、水牛、テングザルの貴重な野生動物、珍しい蝶、マングローブや無数の蛍群イルミネーションなどが見られます。人と自然が共存する島・ボルネオで熱帯雨林の多様性を考えてみませんか。
グローバルスタディーinバンコク
グローバル人材は異文化との交流の中から生まれる。 「外国人と接し、世界と仕事をする」ことが当たり前の社会になった今。このツアーは、日本を代表する大手企業の現地法人を訪問し、企業から提供された様々なテーマをもとに、英語を使って現地社員及びタイ人の学生とゲーム感覚でワークショップを行い、主体性・論理性・課題解決能力・柔軟性やチームワークといった働く上で必要なスキルと国際感覚を身につけ、グローバル人材になるためのスキルを磨きます。
モンゴル・トングリ村植林活動と交流スタディツアー
「一般社団法人 地球緑化クラブ」は現地に根付いた継続的な緑化活動を実践することを目的に設立されたボランティア団体です。モンゴルトングリ村においては、2015年より現地の方々と共に緑化活動を継続的に行っています。 しかし、広大な土地での緑化活動には、多くの方々のご協力も不可欠です。本ツアーは、日本の方々にも緑化活動を手伝っていただきたいという思いから企画いたしました。現地の方々と共に汗をかき、モンゴルの土地を緑に変えていただきたいと思っております。作業は老若男女問わず簡単に行えます。 ツアー中はトングリ村にホームステイしていただき、現地の方々との交流もお楽しみいただけます。また、澄んだ空気の中に浮かぶ満天の星空も大変魅力的です。 観光だけではない、社会貢献も目的とした『植林活動と交流のツアー』に、是非ご参加ください。
日本語教師体験と国際交流
アジア最後のフロンティアと呼ばれるミャンマーは、急激な経済発展を遂げています。そんなミャンマーは、日系の企業の進出が目立ち、その影響でヤンゴンは日本語を学びたい若者で溢れています。このプログラムは、現地ヤンゴンの日本語学校を訪問し、ネイディブスピーカーとして日本語を教えるボランティアをしたり、日本語を学ぶ生徒さんと一緒にミャンマーの街歩きをしながらミャンマーの文化に触れる国際交流を行ないます。
課題解決型インターンシップ
世界遺産アンコール遺跡群の拠点となる町シェムリアップには世界中からツーリストが集まります。そんなシェムリアップは第三次産業である観光業が盛ん!観光客数は年々増えています。そんなカンボジアを専門として取り扱う日本の旅行会社「(株)ピース・イン・ツアー」のスタッフとして、カンボジア現地に渡航し、与えられたミッションをこなしていただきます。カンボジアでは、現地事務所スタッフとともに、フィールドワークを行い、旅行会社からの視点で旅作りについて考えます。初心者歓迎・難しい資格は一切不要!旅行業界や海外への就職を目指している方におすすめです。
カンボジア教育ボランティア活動
“プチ先生体験”してみませんか? 本プログラムは子どもたちの笑顔と未来をつくる活動です。 現地ではカンボジア農村地帯の子どもたちに2週間、日本語/英語の基礎を教えます。一緒に遊び回ったりして仲良くなります。 どうすれば「わかりやすく」「楽しく」授業ができるか、事前に考え準備します。
フィリピン セブ島医療・保健スタディツアー
東南アジアの中でも目覚ましい経済発展を遂げるフィリピン。中間層が増えてきた一方で、低所得者の生活はあまり変わってないと言われています。この研修ツアーでは、フィリピン第二の商業都市&リゾートであるセブ島の低所得者・富裕層向けの医療・保健現場を訪問し、いわゆる途上国での医療を取り巻く環境や社会問題について学びます。また。ボランティア活動・孤児院やスラム地区での交流活動や私立病院での救急外来・病棟での実習も行います。 この研修は、医学・薬学・看護・福祉を学ばれる学生の方や途上国医療に興味のある医療・保健・福祉関係者の方にオススメです。 コーディネーター&ファシリテーターはセブ島で医療英語専門学校「HLCA/Happy Life Cebu Academy」を設立し、代表兼校長でもある看護師海仲由美さんが担当されます。
異文化交流 超多国籍バスの旅ヨーロッパ周遊
世界中から集まる仲間と一台のバスで旅をする、超多国籍バス「コンチキツアー」。メンバーは国籍、職業といったバックグラウンドも様々。共通点は18~35歳であること! ツアー中はヨーロッパの美しい風景を堪能するのはもちろん、アウトドア満載のオプショナルツアーも。同性のメンバーと相部屋利用でのグループ旅なので1人で参加してもリーズナブルかつ効率的に旅ができる。言葉や文化の壁を越えた『タビトモ』と出会う、自分探しの旅へ出かけよう!
異文化交流 超多国籍バスの旅ベトナム縦断
世界中から集まる仲間と一台のバスで旅をする、超多国籍バスツアー「コンチキ」。メンバーは国籍、職業といったバックグラウンドも様々。共通点は18 ~35歳であること! ツアー中はベトナムの観光名所・世界遺産などを訪問するのはもちろん、オプショナルツアーなど盛りだくさん。同性のメンバーと相部屋利用のグループ旅で、1人で参加してもリーズナブルかつ効率的に旅ができる。今年の夏休みは、他にはないユニークなベトナムの旅へ
異文化交流! 超多国籍旅 オーストラリア東海岸縦断
世界中から集まる仲間と一緒に旅をする超多国籍ツアー。ツアー中はオーストラリアの美しい風景やビーチを堪能するのはもちろん、サーフィンに挑戦したりコアラやカンガルーに出会える機会も。同性のメンバーと相部屋利用でのグループ旅行なので、1人で参加してもリーズナブルかつ効率的に旅ができる。一人参加が多く、仲間ができやすいのも魅力。さあ出かけよう、新たな仲間と出会う、自分探しの旅へ!
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