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* FAQ
まずは基本的なところをしっかりチェック!

Q 語学留学ってなに?
A 訪問する国の学生と同じように学校に通い、授業を受けるといった日常生活を送り、本場の英語を学ぶ。それが、語学研修の大きな役割です。英語(中国語、韓国語も同様)を使って生活している国で英語を学ぶのですから、日本で英語を学ぶことにくらべ、臨場感が違います。裏を返せば、英語でしか会話が成り立たないといった厳しさがあるので、いやでも英語を使わざるをえない環境が提供されるのです。また、異文化に触れることのできる貴重な体験の機会でもあります。

Q ホームステイとは?
A 日本ではまだまだなじみが薄いのですが、欧米では留学で訪れる諸外国の人たちを家族の一員として受け入れる「ホストファミリー制度」が広く浸透しています。一般家庭にステイすることのメリットは、やはり日常生活で使う会話やその国の文化を自然体で体得できることに尽きるでしょう。ただホストファミリーの生活リズムに合わせる必要があるため、ホテル等に一人で滞在することに比べると、窮屈だったり不自由と感じることがあるでしょう。こうしたデメリットと思われる部分を考慮しても、外国の一般家庭の一員として生活を送ることは、かけがえのない経験として、得るものが大きいといえるでしょう。

Q ホームステイの環境は?
A ホームステイは、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの英語圏の国々を中心に、最近ではヨーロッパやアジアにも広がっています。みなさんを受け入れるホームステイ先の多くは、一般的に都心より少し離れた郊外(住宅街)にあります。研修先の学校へは公共交通機関を使って、1時間前後かかるのが普通です(もちろん、ホームステイ先により変わってきます。)

Q ホームステイ先はどうやって決まるの?
A 基本的に現地の受け入れ機関や語学学校がホームステイ先を契約・管理・手配をします。申し込みの際に記入していただく申込書やアプリケーションフォームをもとに、参加者の性別や年齢、喫煙の有無、アレルギーの有無、趣味などを考慮し、ホストファミリー側の要請とも照らし合わせたうえで現地の家庭を決定します。滞在先の決定通知は、通常出発7日〜3日前までにお知らせしていますが、出発直前までご連絡できない場合や、ごくまれに現地到着後にお知らせすることもあります。お申し込みおよびアプリケーションフォームの提出は、できるだけ早めにお願いします。
※受け入れ条件に関する内容がご希望に添えない場合や、決定した滞在先の急な変更といったケースもあります。

Q 語学力はどれくらい必要?
A 基本的には大学入学までに勉強された英語で大丈夫です。(ただし、選択科目により一定レベルが必要な場合があります。)現地研修先では、初日のテストでレベルに合わせたクラス分けが行われます。ただ、英語を勉強しに行くのですから、実際のレベルより、まずはコミュニケーションしようとする姿勢が大切。研修先の学校での積極的な発言やホストファミリーと楽しく会話するなど、コミュニケーションを重ねていくことで段々と上達していく自分に気づくでしょう。それでも、行く前に準備できることもあります。日本人が苦手なのはリスニング。教材やテレビ英会話・外国映画・ラジオ番組を活用してナチュラルスピードの英語をできるだけたくさん耳に入れ、英語に触れる時間を増やしておきましょう。また、あいさつや自己紹介、ステイ先の国を選んだ理由や語学留学の目的などを英語で話せるように準備しておくことも大切です。研修前後でTOEICテストなどを活用して自分のレベルを測って、どれくらい上達したかを確認することも、帰国後のモチベーション維持につながります。大切なのは、短期間の海外経験を、その後の学習に役立たせようとする積極的な姿勢です。

Q どれくらい滞在するの?
A 航空券、現地研修・滞在を含んだツアータイプの場合、2週間〜1カ月前後、現地研修・滞在のみの手配(別途航空券の手配が必要になります)の場合、数週間〜半年〜1年弱のプログラムもあります。それぞれのプログラムで日程の違うコースが用意されていますので、日程や目的に合わせて選ぶことができます。  

Q 旅行代金の他にいくら必要?
A パッケージタイプの旅行代金には、往復の航空運賃、現地空港〜ステイ先の出迎え費用、ホームステイ費用(各契約の食事)、学校の入学金・授業料等が含まれています。それ以外で必要な費用としては、燃油サーチャージ、出発前の海外保険費用、渡航諸手続費用(旅券印紙代など)、日本国内での交通費、現地では通学のための交通費、平日の昼食代、アクティビティ参加費、教材費、個人的費用(クリーニング代、電話代など)、お小遣い等が代表的なものです(コースによってそれぞれ異なりますので事前に確かめてください)。通常、現地で生活する際に、日々必要な現金は非常に限られますが一般的に、1日3,000〜4,000円が目安です。また、現地研修・滞在のみ申し込まれた方は、上記に挙げた航空運賃、現地空港〜ステイ先の出迎え費用(ご希望に応じての手配になります)が別途料金となりますので、ご注意ください。

Q 各地域の特色は?
A アメリカ・カナダ、イギリス、オセアニアと、大きく分けて3つの地域の特色を説明します。
アメリカ・カナダは移民大国であり、もともと多くの人種が混在してコミュニティを形成している国なので、異文化交流に積極的な理解を示している地域です。1.専門の英語学校に通 って学ぶもの(主に都市部のため交通の便がいい)、2.語学留学を目的とし、近隣の大学施設を利用して授業が行われるもの(主に郊外で学習するのに良い環境)とに分かれます。
イギリスでは、アメリカ・カナダ同様、経験豊かな人々がファミリーとともに異国からの学生を受け入れています。学校は、英語を母国語としない人々のために英語・英会話を教える専門学校が多数あり、基礎的な英会話を主とするもの、ビジネス英会話を中心とするものなど多種多様で、個性豊かです。また、日本の学生以外にもヨーロッパ諸国のさまざまな国の人たちが学んでおり、インターナショナルな雰囲気があるのも特長です。
オーストラリアやニュージーランドといったオセアニア地域では、広大な大地に暮らす国民らしく大らかで、フレンドリーでアットホームな雰囲気でホストファミリーたちが迎えてくれます。オセアニア独特の訛りがあるのでは、といった心配もなく、学校では標準英語(アメリカ英語やイギリス英語の独特な表現を除いたもの)を教えています。会話取得に力を入れている学校、一般的な知識と会話のレベルアップに務める学校、雄大な自然との触れあいを通して学ぼうという学校など、それぞれの学校は工夫がこらされています。

Q 語学留学とホームステイのメリットは?
A ホストファミリーとの交流を通して、外国の一般家庭の生活やその国の文化を肌で感じることができること。学校では語学力の向上などスキルを磨くとともに、諸外国の学生たちとの異文化交流ができること。これらのことが短期間のうちに一度に体験できることが、語学留学&ホームステイの最大の魅力といえるでしょう。

語学留学&ホームステイDATA

* 動機・目的
語学の上達と外国の生活を身近に体験できるという目的が全体の3分の2を
占めています。下記のほかは、外国人の友達を作りたい」「ホームステイをしてみたい」
「新しいことに挑戦したい」などという声も。

1位  語学力の熟達を考えて 34%
2位  外国の文化をより身近に接するため 28%
3位  自分の語学力を試してみたかった 16%
4位  将来や就職を考えて 12%
5位  友人・家族にすすめられて 8%
6位  その他 2%
合計 100%
(2015春〜2017春 アクティブコース〔短期〕参加者データ結果)


* 留学先
自然と都市が調和した過ごしやすさが人気のカナダ、歴史と伝統、エンターテイメントが豊富なイギリス、様々な刺激にあふれ、たくさんのチャンスが広がるアメリカ、恵まれた大自然と留学生に大らかなお国柄のオーストラリアが、人気渡航先ベスト4でした。

ツアータイプ(主に1か月ぐらいまでの短期)の場合、カナダがダントツの人気ですが、個人留学(長期の方や、飛行機の手配も自分好みに組み立てる)の場合はイギリス、アメリカが拮抗して人気が高いです。
※データには、中国および一部の地域の寮やホテルでの滞在も含まれています。

●ツアーで行く留学先(授業十滞在十航空券がセット)
1位 カナダ 36%
2位 オーストラリア 19%
3位 イギリス・アイルランド・マルタ 16%
4位 アメリカ 12%
5位 セブ島 8%
6位 ニュージーランド 6%
7位 中国・韓国・台湾 2%
8位 ヨーロッパ 1%
合計 100%
(2014春〜2017春 大学生協語学研修参加者データ結果)

●個人で行く留学先(授業十滞在のみ生協で手配・航空券なし)
1位 イギリス・アイルランド・マルタ 28%
2位 アメリカ 26%
3位 カナダ 20%
4位 オーストラリア 12%
5位 ニュージーランド 4%
6位 ヨーロッパ 4%
7位 セブ島 3%
8位 その他 2%
9位 中国・韓国・台湾 1%
合計 100%
(2014春〜2017春 大学生協語学研修参加者データ結果)


* コース選択のポイント
数多くあるコースの中から何を基準に選んでいるのか、これから参加する皆さんには興味あるところですね。初めて参加する人も多いことから、プログラムの内容よりは治安のいい環境や雰囲気(行ってみたい都市)を重視する人が多いようです。また、予算との折合いも大事ですよね。

1位  治安がよさそうだから 25%
2位  訪れたい都市にあったから(立地・環境) 25%
3位  日本人が少なそうだから 14%
4位  コースの金額が妥当または安い 13%
5位  アクティビティが豊富 13%
6位  プログラムの内容がぴったり 7%
7位  その他 3%
合計 100%
(2015春〜2017春 アクティブコース〔短期〕参加者データ結果)
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