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全国大学生活協同組合連合会旅行センター JATA会員 ボンド保証会員 観光庁長官登録旅行業第1642号
 
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* 語学研修&ホームステイ参加の注意点
語学研修&ホームステイ参加の注意点

安全で楽しい海外語学研修を過ごすために
大学生協で紹介させていただいているプログラムは、より安全で、楽しい語学研修を送るために、どのコースも治安的に不安のある地域を避けて実施されるよう調査を繰り返していますが、100%安全という場所はありません。ですから、参加者自身の正しい判断・確認・行動によって、より安全に生活できるようになるといえます。ここでは一例として、ごく一般的な治安に関する事項をいくつかご紹介させていただきます。

1. 夜間の1人歩きは避け、外出する際は、必ず複数で行動しましょう。
2. 個性豊かな諸外国の学生たちですが、それは奇抜な服装をするということではありません。派手な貴金属類や極端に素肌を露出したスタイルなどは避けましょう。また、女性はとくにハンドバッグなど肩からかけるバッグ類の盗難・ひったくりに気をつけましょう。男性も後部ポケットに財布やスマホなどを入れるのはやめましょう。
3. 外出時には、明るく人通りの多い道を使うようにしましょう。
4. 見知らぬ人の車などには、誘われても乗らないようにしましょう。
5. 日常生活において必要な最低限のお金以外は持ち歩かないようにしましょう。外出時の貴重品の携帯も避けましょう。
6. 駐車場では昼夜とも周囲の状況に注意を払いましょう。
7. 知らない人にはむやみやたらに自分の氏名・住所などを伝えないようにしましょう。
8. 滞在家庭内であっても貴重品は自己管理してください。壊れると困るものやお金はスーツケースなどの鍵がかかる場所に保管をしましょう。
9. クレジットカード、キャッシュパスポート、パスポート、銀行口座などの番号は、すべて控えておきましょう。
10. もし何らかの被害に遭ってしまった場合には、即座に警察に通報・連絡しましょう。
手続きなどに困ったら、学校スタッフやホストファミリーに相談しましょう。


安全で楽しい海外語学研修を過ごすために

* 参加資格
別途特別の定めのない限り、次の方に限らせていただきます。

原則として、全国大学生活協同組合連合会加盟大学の生協組合員であること。学生・院生・教職員の方
ホームステイプログラムの趣旨をよく理解し、その目的のための参加であること
滞在する国の言葉で滞在先の家庭と意志の疎通ができること
ホームステイプログラムの趣旨を本人及び親権者(本人が独立の生計を営む方を除く)が承認すること


* ホームステイ先の受け入れについて
ホームステイの性格上、滞在家庭によって生活環境にばらつきが出てしまうのは避けられません。また各家庭の家族構成や人種、職業、生活習慣、宗教、食べ物など各々異なりますが、それぞれが誇りを持って生活をしており、参加者の希望でこれらを特定することはできないというのが受け入れの条件になっています。また、学校に近いホームステイ先などの希望はお受けできません。また、ホームステイ先では、生徒との会話以外の場合(家族同士など)、英語以外の言語が話される場合があります。


* 受入団体による受入契約の解除
滞在中、参加者がホームステイプログラムの趣旨を守らず、著しくプログラムの趣旨に反し、プログラム運営に何らかの支障を来すと判断された場合、参加費用を返金することなく滞在を打ち切り・お断りさせていただくことがあります。


* 語学学校の規則
語学学校に通学し語学研修を受けるコースにおいては、各語学学校が定める規則(学則)を守っていただきます。著しく規則に反する行為があった場合、授業料及び滞在費用などを返金することなく以降の通学を打ち切らせていただくと共に、滞在査証を取り消させていただくことがあります。


* 企画実施会社または受入団体の賠償責任
企画実施会社または受入団体の故意または重過失により、本誌にてご紹介させていただいている各コース参加による目的が達せられなかった場合には、企画実施会社または受入団体は賠償責任を負うものとします。ただし賠償金額は旅行代金のうち、事故該当部分の費用を限度とさせていただきます。なおボランティア・ホームステイについては、その主旨からホームステイ費用の払い戻しには応じられないことをご了承ください。また逆に万一相手側に何らかの損害・事故を与えた場合には、賠償金を請求されることもあります。


* 保険について
受入機関からの要請により、参加者の方には「海外旅行保険」の加入が義務付けられておりますので、ご出発前にご加入の上、付保証明書(あんサポ24会員の方)または保険証券を現地にお持ち下さい。
(クレジットカードに付帯されている保険は、補償金額が不充分な上、保険証券をお持ちになれませんので、任意の保険での対応を窓口でご相談下さい。)



【ご注意とお断り】
「ホームステイ」とは現地の一般家庭に家族の一員として滞在することです。ホストファミリーと生活を共にすることで、生きた英語を学んだり、異なる習慣や文化を実際に体験することが出来ます。
語学研修コースでは、大部分がペイイング・ホームステイ(滞在費を受け取る代わりに部屋を貸し、規定数の食事を提供するという契約)の形態をとっていますが、最寄り駅までの送迎や、週末の余暇を一緒に過ごすなどの約束事はありません。もしあったとしても、それはホストファミリーの厚意によるものです。また、深夜・早朝の外出などはファミリーの迷惑となります。又、治安上も望ましくないので絶対にやめましょう。
ホストファミリー宅や学校では極力日本語を話さないようにしましょう。日本人以外の方から見ると、何を話しているかわからず、人によっては悪口に聞こえてしまい、お互いのコミュニケーションに影響が出る場合があります。注意しましょう。


●滞在家庭の決定通知について
参加者の急増から現地受入家庭不足という事態が生じるに伴い、参加者の皆様への「滞在先決定通知」が大幅に遅れるという状況が起きています。受入家庭(ホストファミリー)の確保と決定は、参加ご希望の方々からのお申し込みがあった時点から、予めリストアップされた現地受入家庭一軒ごとに調整を始め、参加者と受入家庭それぞれを順に照らし合わせながら、時間をかけて決定されます。 基本的に早くお申し込みいただいた方から順次決定されていきますが、必ずしも先に申し込んだから先に決まるとも限らないという状況があります。参加者全体の調整をしていくため、たとえ決定していても、全員が決定するまで通知を控えさせていただく場合もあります。 通常はご出発の7日前以降3日前までにご連絡させていただくよう努力していますが、場合によっては出発直前までご連絡できない場合、またごく稀にですが現地到着後に決定通知が成されるというケースもあることも予めご承知おきください。 一般的にお申し込みが遅れますと、必然的に受入家庭の決定が遅れることになりますのでご注意ください。

●滞在先通知の内容について
参加者の方々へ事前にご連絡させていただいている滞在先家庭の紹介内容は、近年プライバシー保護のため厳しく制限されています。通常は滞在家庭の両親の氏名・住所・電話番号のみであることがほとんどです。一部のコースでは、受入団体の方針により受入家庭の情報は事前にはなく、滞在地区の責任者・担当者の連絡先のみ明記されている場合もあります。ご了承ください。

●滞在先の変更について
すでに決定された滞在先が、先方のやむをえない事情のため取り消しになることがあります。もちろんそれらは、何らかの事故や病気、不幸といったことが原因ですが、それが参加者の出発直前であったり、滞在が始まって翌日であったりということもあります。またそのような事態が2度、3度と重なって起きてしまうケースもないわけではありません。 そのような場合、現地受入団体は責任を持って速やかに受入家庭を探しますが、参加者の方にはしばらくの期間、学生寮やホテルなどに滞在していただくことも起きるということを、予めご了承いただきたいと思います。このような場合の変更に伴う交通費・宿泊費は企画実施会社が負担させていただきますが、その際にかかる飲食費などの個人的費用はすべて参加者自身の負担となります。なお、参加者の希望による変更は原則として受付できません。しかし受入団体の判断により認められるケースもありますので、疑問や不明な点、当初受けていた説明と著しく内容・条件に異なりがあるといった場合には、遠慮なく現地のAccomodation Officerにご相談ください。
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