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* 暮らし編
情報伝達手段に【メモ帳】を利用

 私のホームステイ先は、家のデッキから海が見える超高級住宅街にありました。バンクーバー中心部からバスで30分の距離にあるウエストバンクーバーという街です。ホストマザーは、最近ここに引っ越してきたらしく、留学生の受け入れは「あなたが初めて」と言われ、ちょっとビックリ!ホストマザーも初め、どう接したらいいか迷っていたみたいです。初日は正直、料理も美味しくなく、朝食も起きてくれなく不安だらけでしたが、次の日からはメイン料理にサラダ、デザートのフルコース並。料理好きのマザーは、肉料理だけでなく、パスタに、煮込み料理まで。ケーキもオーブンで自家製です。しかも『日本料理も恋しいでしょ?』と、家の近くのお寿司屋さんにも連れて行ってくれました。

バンクーバーは日本人が多く住んでいる街で、お寿司屋が街角ごとにある。日本料理も天ぷらから日本蕎麦屋まで実に豊富。さらには世界中の料理を楽しむことができる。

 言葉の壁はほとんど感じられなかったです。食べるのが好きだった私は、毎日のランチ時に違うお店で物怖じすることもなく、テイクアウト。「今日は何を食べようかなあ」と考え、お店の人と話すことにも全く抵抗はありませんでした。ホストマザーともどんどん話していると、“通じている実感”が分かり、楽しかった。ただ、マザーと私の生活時間が違うので、伝えたいことを直接話せない場合があり、そんな時には【メモ帳】を情報伝達手段として利用していました。「週末は何処に行きます」「何時に帰ります」と、メモに貼るのです。マザーも使って、「今回のご飯はこれです。とって食べてね!」って。【メモを残す】ということは、時間が合わない時に使う伝達手段だけではなく、コミュニケーション手段としても利用できると思います。外国の人はYES、NOをはっきりすべき、と言います。もちろん、すぐ答えられることは話せばいいです。でも直ぐに返事ができない事情もあると思うのです。調べなければならないことや、少し考えなければならないこと。そんな時は【メモを残す】という方法もあります。

彼女なりのコミュニケーションの取り方のひとつが【メモ帳】だったのであろう。自分のリズムで、タイミングで応えればいいと。

ウィスラーのゴンドラ終着駅にあった記念撮影スポット。ウィスラーの冬はスキーで有名

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