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UCT UNIVERSITY CO-O TOURISM
全国大学生活協同組合連合会旅行センター JATA会員 ボンド保証会員 観光庁長官登録旅行業第1642号
 
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CO-OP海外あんしんサポート24

海外旅行心得36か条

基本心得

団体行動の場合は、他の人の迷惑にもなるので、集合時間に遅れることのないよう気をつけよう。

機内で

  • 一、離発着時は、機体の機器に影響がでるため、携帯電話やゲーム機器等は禁止。
  • 一、飲み過ぎに注意。飛行中は気圧が高いので普段よりも酔いやすい。
  • 一、食べ過ぎに注意。炭酸の飲み物はなるべく控え、搭乗前の食事も軽めにしておこう。
  • 一、機内は禁煙。トイレの中ももちろん×。見つかったら、最悪引き返すケースも。
  • 一、気圧の変化で離発着時には耳が痛くなることもある。アメをなめるか、ツバを飲み込むかして対処しよう。

現地の空港で

  • 一、まず、入国審査や通関を終えたら、出迎えロビーの現地係員をみつけよう。ツアーバッジやタッグをつけるのを忘れずに。
  • 一、空港施設内は、たばこは原則禁煙。施設の外か所定の場所で。
  • 一、現地係員に出会ったあと、たばこやトイレに行きたい人はひと声かけて。
  • 一、現地係員を見つける前に両替などを先にしていると、同じツアーの参加者を待たせる結果になるので注意。

ホテルで

  • 一、ドアのノックに注意。部屋の鍵、チェーンはかけておき、ノックされてもすぐにでない。ルームサービスを装い強盗に入るケースもあるので、むやみにドアを開けないこと。
  • 一、タオルを取り替えたい場合は、バスタブの中に放り込んでおく。ベッドルームに置いたり、ラックにかけておくと「交換不要」と間違えられる。
  • 一、客室以外は公共のスペース。大声をださない。また、旅館のような感覚で、パジャマやスリッパで廊下を歩いてはいけない。
  • 一、欧米では人前で靴を脱ぐことを嫌う。ロビーのソファーを占領したり、靴を脱いでくつろいだりしないように注意しよう。
  • 一、洗濯物を窓の外に干さない。干す場合は、バスルームに。
  • 一、公共のエリアは禁煙というホテルが増えている。また、客室内でも喫煙不可という場合もあるので注意。
◎お金の持ち方
持ち歩く現金は1日1〜2万円程度にして、万一、盗難・紛失にあってもあきらめがつく範囲にとどめる。1,000円、10US$程度の小額紙幣を、パスポートやクレジットカードとは別に、出し入れし やすいところに入れておくこと。また、クレジットカードは分散してもつ。予備のカードはホテルのセイフティボックスやフロントで預かってもらおう。
◎現地での両替、再両替の諸注意
  • ホテルでは24時間両替できるところが多いので便利。
  • 両替をしたその場で、金額があっているか確認する。
  • 小銭や小額紙幣をまぜてもらう。“Small change,please.”という。
  • 換金証明書は保管を。日本円に再両替するときに必要な場合がある。
  • 硬貨は再両替できないので、使い切る。
  • 両替ブローカーに注意。町中で声をかけてくる両替ブローカーは、違法行為なので絶対に相手にしないこと。インチキなことも多い。
  • 国際空港や主要観光地のみやげもの店や免税店では、日本円がそのまま使えるところもある。買い忘れたおみやげのために、あわてて両替しない。

レストランで

  • 一、レストランは大人の社交場とされているので、子どもの入店は断られることもある
  • 一、高級レストランでは、その場にふさわしい服装で食事を楽しみたい。ドレスコードがない場合でも、スカーフを巻くなど、ちょっとしたおしゃれな服装を心がけよう。
  • 一、食事中は禁煙、デザートまで待つこと。また、レストラン自体が喫煙禁止の場合もある。

ショッピングで

  • 一、たとえ見るだけのために入る場合でも、店に入るときにはあいさつを。特に欧米の高級ブティックなどでは気をつけて。
  • 一、黙って商品にさわらないこと。品物を見たいときは店員を呼んで頼む。気に入らなかったら、はっきり“No,thank you.”といえばよい。
  • 一、割り込みしない。店員が他の客の対応しているときは、割り込まず、終わるまで店内の商品を見ながら待つ。大声で騒いで周囲の人に迷惑をかけないこと。
  • 一、ドアは押さえる。公共の場でドアを出入りするときは、男女にかかわらず後ろの人のためにドアを押さえて待ってあげるのも基本マナーのひとつ。

その他

  • 一、中国・台湾・韓国などでは特に、対日感情を損なうような発言や、「支那」、「朝鮮」などの言葉には気をつける。
  • 一、人前でくしゃみや咳をするときは、口にハンカチをあてる。
  • 一、人前で鼻をすすったり、ゲップをしない。ただし、人前で鼻をかむのはOKの場合もある。
  • 一、女性に年齢を尋ねない。
  • 一、欧米では女性を先に、奥の席(上座)に座ってもらう。また、女性のお酌や一人酒はタブーとされている。
  • 一、むやみに人を指さない。
  • 一、真剣な話題や不幸な話題のときに、愛想笑いは厳禁。
  • 一、観光地でのおみやげの押し売りなどは、高い割に粗悪品のことも。自分の判断で買おう。
  • 一、ホテルの周りではお店などへの客引きに注意。甘い言葉でお店に連れて行かれて、法外な料金をとられることが多い。
  • 一、タイなどの仏教国では、子どもの頭は神からの授かりものと信じられているので、むやみに頭をなでたりしないこと。
  • 一、僧侶に対しては尊敬の念をもつこと。カメラを向けたり、女性が僧侶に触れることがないようにする。
  • 一、寺院やモスクを訪れる場合、襟のある衣類を着用し、帽子はとり、サンダルをはかない。女性はショートパンツ、ミニスカート、ノースリーブなどの肌の露出が多い服は避ける。寺院・モスクの中を参拝するときは靴を脱ぐこと。
  • 一、イスラム教やヒンドゥー教では、左手は不浄とされている。物の受け渡しなど、すべて右手でおこなうこと。
  • 一、イスラム教ではイスラム暦の9月がラマダン(断食の月)にあたる。外国人は食事や飲酒ができるが、神経を刺激させないために、なるべくホテルで食事を。
◎ホテルの部屋に入ったら、まずここをチェック!
チェックインして部屋に入ったら、まず右記のことを確認しておこう。
分からないことは、ボーイが荷物を運んできたらきいてみよう。
□ドアの鍵がちゃんとかかるか。
□室内灯のスイッチはどこか。非常口の場合。
□水がきちんと出るか、つまっていないか。
□冷房・暖房がかかるか。
□人数分のベッドがあるか、ベッドのタイプがツインかダブルか。
□お風呂や洗面台の蛇口の使い方。
◎カードキーの使い方
表裏を確認し、矢印の方向に奥まで差し込んですぐ引き抜く。青ランプなら入室可のところが多い。
◎セイフティボックスの使い方
室内には現金やパスポートなどを保管するためのセイフティボックスがある。通常は無料だが、有料の場合もある。ロックの仕方はカードキーや暗証番号など、ホテルにより異なる。
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