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UCT UNIVERSITY CO-O TOURISM
全国大学生活協同組合連合会旅行センター JATA会員 ボンド保証会員 観光庁長官登録旅行業第1642号
 
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CO-OP海外あんしんサポート24

日本からの出国手続き

日本からの出国手続きは下記のような流れになっており、手順さえ把握していればスムーズに出国で きます。「CO-OP海外の旅」で出発案内書に集合場所が指定されている場合は、指定された時間までに(通常2時間前、ピークシーズンは3時間前)搭乗手続(Check-in)をすませて下さい。係員が手続きします。
※出発空港までの交通・所要時間は、事前に確認し、集合時間に遅れないように、くれぐれも、ご注意ください。


保安検査強化について
 空会社は、安全確保のため、一切の刃物類(ハサミ、剃刀、工具類等)の航空機内への持込みを禁止しています。刃物類は預ける荷物の中に入れて頂くようお願いします。詳しくは、ご利用の航空会社またはNAA(成田国際空港株式会社)にお尋ねください。なお、情勢の変化により、スケジュールなどが急遽変更される場合もありますので、空港へご出発される前にご利用の航空会社にお尋ねください。
国際線の航空機内への液体物持込制限の導入について
 英国でのテロ未遂事件に伴い2007年3月1日より、国際線空港を出発する国際線全便(到着便は対象外)の航空機内客室への液体物の持込は出国手続後の免税店などの店舗で購入されたものを除き以下の通り制限されています。

・100mlを超える、あらゆる液体物(※1)の客室内への持ち込みは禁止です。手荷物検査場で破棄していただくことになりますので、あらかじめ航空会社にお預けになる手荷物にお入れ下さい。
○100ml以下の容器に入った液体物(但し、ライター用充填ガス等の機内持込み禁止品は除く)で、容量1リットル以下のジッパーのついた再封可能な透明プラスチック製袋に余裕をもって入れられている場合(旅客一人当り一袋のみ)
○医薬品(※2)、ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等。
※1 “あらゆる液体物”には、ジェル類(歯磨き粉、ヘアジェルなど)、エアゾール、スプレー類も含まれます。
※2 処方箋等、機内での必要性について照会を求める場合がございます。

詳細は国土交通省HP http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000006.html
  1. 搭乗手続き(Check-in)(搭乗手続の前に、預けるトランクのX線検査があります。)
    • 利用する航空会社のカウンターあるいは集合案内の受付カウンターで航空券(Eチケット)とパスポートを提示し、搭乗券(ボーディングパス)を受け取ります。チェックインは指定された時間前までに済ませてください。
    • 荷物を預け、引換証(クレイムタッグ)を受け取ります。荷物には必ず名札を付けましょう。
      ※チェックイン後、空港内が混雑していることがありますので、すぐに出国審査に向かってください。
  2. 手荷物検査(Security Check)
    • ハイジャック防止のために、X線探知機で手荷物を検査し、金属探知機をくぐります。場合によってはボディチェックを受けることもあります。手荷物検査を効率的に実施するため、上記プラスチック製袋やラップトップコンピューターなどの電子機器はバックから取り出し、別々に検査員に提示してください。また、上着類も脱いで別々に検査員に提示してください。
  3. 税関(Customs)
    • 外国製品・貴金属を持って出国する場合は「外国製品の持出し届け」に品名・数量・特徴などを記入して提出し、係員に現物を提示します。
    • 承認印を受けた用紙は、帰国時まで保管します。
      (これをしないと帰国時に海外で買ったものと区別できずに課税されることがあります。)
    • 国内で購入した免税品を持って行く場合は、「輸出証明申請書」2通と現物を提示して承認印を受けます。
      (税関の証明がないと、購入店から税金相当額の請求をうけます。お土産に免税品を買って行くときは気をつけましょう。)
  4. 出国審査(Immigration)
    旅券(パスポート)・搭乗券を出国審査官に提示します。
  5. 検疫(Quarantine)
    「国際予防接種証明書」が必要な国への渡航者は、航空会社カウンターで航空会社係員がチェックします。
  6. 搭乗(Boarding)
    • 搭乗口に着いたら、航空会社の係員から搭乗案内のアナウンスがあるまで待ちます。
    • 出発時刻の20〜30分前になると、アナウンスが流れるので、これに従って搭乗してください。
      ※搭乗口には乗り遅れないよう、充分な余裕をもって向かいましょう。
出発空港での注意事項
航空会社のカウンターで預ける荷物(受託手荷物)の中にはE-チケット控え・パスポート・入国カード・予防接種証明書等の出国手続書類、貴重品は絶対に入れないこと。
預けた荷物の引換証(クレイムタッグ)は目的地の空港で荷物を受け取る際に必要なので、大切に保管しておくこと。万一荷物が届かなかった場合の手続きにも必要なので絶対に紛失しないように。窓側・通路側のリクエストはチェックインの時にします。但し希望どおりにならないこともあります。どうしても指定したい人は早めに手続きするなどしてみて下さい。
高感度フィルムを持っている人は、専用バッグに入れるなどして下さい。手荷物検査時のX線でフィルムがだめになってしまうことがあります。
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