OECD( 経済教職開発機構)の実施した国際的な学習到達度調査(PISA)で、毎年上位にランキングされるフィンランド。でもフィンランド教育の本質はそれだけではありません。フィンランドの教育の特徴のひとつが「落ちこぼれ」をつくらないことであり、18歳までに社会生活ができる人間として自立させることが目標だといいます。子どもの発達に応じた教育が、保護者の経済状況に関わらず平等に保障されている社会システムとその背景にあるものを、実際の教育施設の訪問を通して学んでいきます。

2014年2月参加 横浜市立大学 2年 匿名さん
 特に印象に残っているのは、特別ニーズがある子どもたちへの対応です。他の子どもたちが、ニーズを生活の中で1つの特徴ととらえて一緒に生活していける制度でした。そして教師が授業を自由に教えられることにも驚きました。
 日本に帰ってきて、まだまだ考えたいことがたくさんあります。教育というものにとって、子どもたちにとって、社会にとって、何を持ってbetterというのか、badというのか判断が非常に難しいものであると思います。例えばPISAについても、順位だけをみれば、フィンランドはトップという訳ではありません。しかし、現地の先生は詰め込みはフィンランド人に合ってないと言っていて、順位だけを見るのではなく、何が良いのかを考えている姿勢が見えました。今後どういう道を見据えて、どのような道を進むのかはそれぞれに答えがあって良いものなのかと考えました。私自身の中でも、答えはないし、もっと考えを深めていこうと思います。ありがとうございました。

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