全国大学生活協同組合連合会旅行センター JATA会員ボンド保証会員観光庁長官登録旅行業第1642号

タイホウレンソウ視察ツアー　7日間　～つながる食の安全と自立支援　生協食堂の視察に同行～

　【1/22更新】　本ツアーはバンコク政情不安のため、一部コースおよび料金が変更になりました。

東4地区（北海道、東北、東京、東海）の大学生協の食堂で使用しているホウレンソウはタイから輸入しています。「ＷＩＮＷＩＮな取引関係を築くことによって生産者を支持する」という思いで、10年前からはじめた取り組みです。残留農薬が検出されたことにより使用していた他国産の冷凍ホウレンソウの代わりとなるものを探していた大学生協と、喫緊で換金作物を必要としていた生産地が結びついたことがきっかけでした。「公正な取引を通じた生産者支援、貧困層の救済をしたい」というSWIFT社（加工メーカー）、「安心安全な食材で学生さんの食生活の向上に貢献したい」という大学生協、「大学生協とSWIFT社の理念を結び付けたい」という商社、の3者の縁で実現し、現在も続けられています。今回のツアーはこの3者が再び来年度に向けての意思確認をする場となります。その場に立ち会って「企業のサステナビリティ（※）とは何か」を一緒に考えてみませんか？
※企業のサステナビリティ：経済的発展はもとより、環境、社会的側面において、現在だけでなく将来も引き続き貢献できる可能性を持っていること。

パンフレットをみる（PDF）

ご存知ですか？大学生協のホウレンソウ(タイの生産者支援)

タイの農業支援
大学生協の契約はタイ北部の課題「農地整備・雇用創出・換金作物の戦略拡大へ貢献しています。

タイの子供に支援
12月のほうれん草メニューの収益の一部から生産者の子供たちに奨学金として支援を行います。形を変えてタイの子供達の教育に貢献しています。

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タイ ホウレンソウ視察ツアー 7日間 ～つながる食の安全と自立支援 生協食堂の視察に同行～

タイホウレンソウ視察ツアー　7日間　～つながる食の安全と自立支援　生協食堂の視察に同行～