コンチキツアーは18歳から35歳までの若者を対象とした国際的なバスツアー。
コンチキツアーの起源は、1961年。ヨーロッパを一人で旅していたニュージーランドの若者が1台のミニバンを借り、一緒に旅行したい人を募集して12週間ヨーロッパ諸国を旅したのが始まり。
以来、世界中から集まる旅好きとにぎやかに旅をするというスタイルは変わらずに現在に至ってています。


    





コンチキツアーは国際色豊でにぎやかなバスの旅。参加者は世界中から集まる旅好きばかり。年齢は18歳から35歳までと限定されているから、文化や言葉は違っても。同年代同士、すぐに打ち解けて仲良くなれるはず!
移動はすべて専用のデラックスバス。(一部ツアーを除く)移動中のバスの中は様々なゲームやジョークでいつもにぎやか。ガイドの案内や映画の上映もあります。宿泊先はエコノミータイプのホテルが基本。夏のヨーロッパで催行されているキャンピングツアーやコンセプトツアーでは古城、山頂ロッジなどバラエティ豊かな宿泊施設に滞在します。
国際色豊な旅だから観光地での説明、ツアー参加者との会話などすてべての共通語は英語。英語を勉強したい、もっと自分の英語を磨きたいと思っている人には教科書にはのっていない活きた英語を学ぶ絶好のチャンス!また、英語が苦手、話せないという人でもツアーマネージャーがしっかりフォローしてくれるので安心。もちろん英語を母国語としない国の参加者もたくさんいるので、「間違ったらどうしよう」なんて考えずどんどん話かけよう!
コンチキツアーの朝は早く、夜は遅い。参加者はみなアクティブ。昼は観光、夜はレストランで話をしたりクラブやバーでお酒を飲んだり、ダンスをしたり・・・。また、ツアー中様々なオプショナルツアーが用意されています。バンジージャンプ、乗馬、ダイビング、ゴンドラ遊覧、ワインテイスティング、コンサート、ラフティング・・・。通常よりもリーズナブルな価格で楽しめるのが魅力。

 

出発前からツアーまで、申込み前に知って
おきたい気になる質問にお答えします。

Q1.

ツアーの予約はいつ頃すればいいのですか?
A1.遅くとも、日本を出発する2ヶ月前には予約をした方が良いでしょう。欧米からの参加者は、3ヶ月以上前から予約をする人も多く、人気の高いツアー(とくに夏期限定のコース)は早くから満席になりやすいため、早めのお申込みをおすすめします。どうしても、申込みが遅くなってしまう場合は、お気軽にご相談下さい。
Q2.一人で参加しても大丈夫ですか?
A2.基本的に1人で参加している人が多いので、友達同士の申込みでなくても、現地で友達をつくっちゃおう!ツアー出発前夜には、参加者が勢ぞろいするミーティングもあるので、自分から積極的に接すれば大丈夫。ツアーリーダーも参加者全員が旅を楽しめるように、色々な工夫をしてくれるので安心です。
Q3.英語に自身がありません。平気でしょうか?
A3.英語は少しでも話せるにこしたことはありません...が、うまく話せないからといって、変な躊躇は禁物です。思ったことはどんどん口に出してみよう。自分の気持ちを相手に伝えたいという気持ちがしっかりあれば、コミュニケーションも取れるはず。積極的にはっきりと話し掛けてみよう。但し、集合時間や集合場所の案内ももちろん英語です。わからなかったことは、必ずツアーリーダーやツアーメイトに再確認しましょう。
Q4.オプショナルツアーの申込みは?
A4.ツアー開始後にバスの中で参加したいツアーに名前を記入すればOK。あとは、ツアーマネージャーに代金を支払えば申込み完了です。基本的に現金でのお支払いになります。
Q5.お小遣いはどの位持って行けば良いの?
A5.

1>食事代
まずは、パンフレットで食事が何回含まれているかを確認してみましょう。そこから逆算して、ツアーに含まれていない食事の回数を計算。あとは行く国によって物価は様々ですが、基本的には日本で外食をした場合と同じ程度で計算をしておけばよいでしょう。
例)朝:500円 / 昼:1,000円 / 夜:1,500円程度 (飲み物代含まず)
2>オプショナルツアー代金
ツアー日数やどの程度参加されるかによっても異なりますが、合計額で平均2〜4万円程度使われているようです。ご出発前にお渡しする日程表にオプショナルツアーのリストがついていますので、概算費用がご確認いただけます。
3>それ以外の雑費
上記以外では、食事に出かけるときのタクシー代や飲食代、お土産代などを計算に入れて考えておくと良いでしょう。チップの習慣がある国ではチップのことも忘れずに。

Q6.私の参加するツアーには、査証(ビザ)は必要ですか?
A6.

入国する国によって必要になる場合があります。日本国籍の方で、参加するツアーに下記の国が含まれる場合には、日本出発前に査証の取得が必要です。国によって、申請から取得までに要する日数や必要書類が異なりますので、早めに確認しましょう。
査証の必要な国:オーストラリア・ロシア・ベラルーシ・エジプト
*上記査証条件は2005年4月現在のもので予告なしに変更される場合がございます。お申込みの際に必ずご確認ください。

出発前からツアーまで、申込み前に知って
おきたい気になる質問にお答えします。
ヨーロピアンエスカペード 男性
参加者は、日本人5人、韓国人1人、南アフリカ人1人、カナダ人1人、アメリカ人3人、あとは、ニュージーランド人とオーストラリア人の合計51人。半分以上が女の子でした。また、ほとんどの人が仕事をもっていたので、ホリデーできていた。弁護士や、警察官など様々な職業の人がいたので、話に飽きることがなかった。昼は、駆け足で観光し、夜は飲み、こんな毎日でした。ツアー中、自分の誕生日と重なったのですが、みんな朝の挨拶は、Happy Birthday!でハグをしてくれてバスの中ではみんなで歌ってくれました。世界中に友達ができました。個性豊かなCrazy Guysが世界中に集まり、生活をともにしました。ほとんど日本人しかいない"日本国"で暮らす自分にとって、様々な人種と触れあう事は自分にとって大きな財産になったと思います。「お金で買えない価値"Priceless"」自分は今後もこれを追い求めます。
 
ヨーロピアンエンカウンター 26歳 女性 会社員
旅の目的は、ヨーロッパを体感すること、英語力を磨くことでした。ツアー前日のプレミーティングで英語の説明が全く理解できずに不安になりましたが、みんなと一緒に旅を続けるうちにこの環境に慣れてきて、楽しめるようになりました。笑顔と挨拶だけはNo.1を目指しました。16日間で10カ国なのでハードスケジュールですが毎日がハイライトです。たくさんのステキな場所を訪れました。景色、食事、ショッピングなどを楽しみました。このツアーはフリータイムが多いので、電車に乗ったり、自分たちでレストランを探したりして旅の醍醐味を味わえました。私は、英語が理解できなかったけれど、みんなとても優しいのです。これからもっと勉強して、彼・彼女らと普通に会話ができるようになることが私の目標です。コンチキは、ツアーメイトをはじめ、ガイド、ドライバーも優しくていい人たちばかりです、「一期一会」という言葉をあらためて実感しました。この旅で、私は、たくさんの良き出会いをしました。私のたびの目的は達成できたと思います。
 
スカンジナビア 22歳、学生
私の参加したコースはスカンジナビア半島を一周するものです。そのため、移動距離が長く、1日中、バスに乗ってないといけない日もありました。でもバスのなかではゲームをやったり、歌を歌ったりと全く飽きることはありませんでした、そして、何よりもすばらしかったのが窓から見える景色。日本とはスケールが違います。ツアーメイトは、みんなとても陽気で、親切でした。私は英語が苦手で聞き取れないときは何度も言い直してくれ、私の言いたいことがうまく伝わらないときは、「もう一度、言ってみて」と一生懸命理解しようとしてくれました。理解しようという気持ちが大切なんだと感じました。泊まったところはベッドしかない質素なキャビンでしたが、キャンプファイヤーをやり、みんなで盛り上がりました。本当に夢のような20日間で、帰りの飛行機の中では、涙が止まりませんでした。
 
テリトリー&アウトバック 20歳 女性
Nativeの英語を勉強できたし、英語で会話がはずんだことは良かったです。色々な国の人達に出会えたし、日本人が1人だったので、かわいがってもらえました。1人参加している人が多かったので、メンバー同士、とても仲良くなったので楽しかったです。積極的にメンバーに話しかけることにより、仲良くなれます。英語の勉強にもなってよかったです。
 

レインフォレストアドベンチャー 34歳 女性
普通の日本のツアーにはあまり行かない観光地へ連れて行ってもらえました。色んな国の人と交流できたことも楽しかったです。夕食などもツアーリーダーがみんなで一緒に連れて行ってくれたので、とても楽しかったです。普通ではできない色々な楽しい体験ができました。

 
アリス&カカドゥ 22歳 女性 会社員
とても楽しい6日間でした、一生忘れないし、もっと英語力をあげてまたこのようなツアーに参加したいと思いました。私の参加したツアーには日本人はもちろんアジア人はひとりもおらず、私以外の参加者は皆英語を母国語とする人々でした。日本にいる時は、特に英語に困ったこともなかったのですが、やはり生の英語は早いです。皆とても旅なれているようでバックパッカ―のように大きなリュックを前後に背負い、ハイキング用のシューズ、防止、サングラス、虫除けスプレーなど旅に実用的なものをちゃんともっていました。おしゃれより、実用性を考えて荷づくりすると良いと思います。参加者はハイテンションで、自ら旅をたのしみいものにしようという気持ちがすごくあります。日本のツアーに参加する時のように受身姿勢では浮いてしまします。あまり躊躇せず、とにかく行ってみればとても素敵な出逢いがあると思いますので、これから参加される皆さんは思いきり楽しんで下さい。
 
カナダ&ロッキーズ 31歳 女性
ツアーマネージャーもドライバーも陽気で楽しいけど、文化の違いか日本的な心遣いは期待してはいけないと思った。ツアーに参加して、各地をゆっくり滞在できたことや、外国人と寝食ともに経験ができたことが良かった。
 
カルフォル二ア ハイライツ 21歳 女性
色んな国の人と友達になれたし、一度にたくさんの都市を巡れたことが魅力でした。日本文化に興味をもっている人が多いように思えたので、もっと説明できるように準備していけばよかったなあと思った。
 
グランドサザン 19歳 女性 学生
みんなフレンドリーな人ばっかりだったので毎日本当に楽しかった。中でも一番の思い出は結婚式。ツアーのオーストラリアのカップルがラスベガスで結婚することになって、ツアーのみんなでリムジンをチャーターしてチャペルに行って式に参加した。私にとって初めての結婚式だったし、本当に素敵なカップルだったので感動して泣いてしまいました。お祝いのカードを渡すと、とても喜んでくれてオーストラリアに会いに来てねと言ってくれた。ツアーの参加者の半分以上はオーストラリア人で友達がたくさんできたのでいつかみんなに会いに行きたいと思う。1ヶ月はあっという間だったが、毎日いろんな所に行ったり、いろんなことが起きたり(大雪でmonument Valleyに行くことができなくなり、Albuquerqueでもう1泊することになった)本当に充実した日々だった。最後にみんなで何度も抱き合って絶対メール送ってねって言い合って分かれた。