CO-OP海外の旅 留学ガイド
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MacBook留学先からの電話以下のいずれかがあると便利です。■ケータイ電話○自分の携帯を国際電話を使用できる設定にして持っていく。 ※機種・サービスによりできない場合もあります。○海外ケータイをレンタルする。・海外ケータイを買い取る。■国際電話カード海外電気事情海外では「電圧」も「コンセントのかたち」も違う!■電圧日本の電圧は一般的に100Vですが、海外の電圧は110〜240Vまで国によって異なります。そのまま使うと電気製品が故障したり、火災が起きる危険もあります。製品の使用電力(W)と目的地の電圧(V)を確かめ、「変圧器」も一緒に持っていかなければなりません。また、電圧と同じようにコンセントのかたちも国によって違うため、旅行先のコンセントに合った「プラグ」を持って行きましょう。※携帯電話やデジタルカメラなど、商品によっては充電器に変圧器が内蔵されているものがあります。詳しくは、付属の取扱説明書、またはメーカーにお問い合わせ下さい。■日本仕様の電気製品を使うためには電化製品は滞在先の電圧、コンセントに合わせましょうコンセント電圧切替が付いている電気製品には必要ありません。電気製品変圧器変換プラグアメリカAタイプAタイプ基本CタイプSEタイプBFタイプB3タイプ基本BタイプBFタイプB3タイプ基本BタイプOタイプ/O2タイプOCタイプOタイプ/O2タイプOCタイプイギリスヨーロッパオセアニア世界のコンセント形状国別 ・電源プラグおよび電圧一覧表国 名電源コンセントプラグ電 圧アメリカ・カナダA120ボルトオーストラリアO240ボルトニュージーランドO230ボルトイギリスBF240ボルトイタリアC/SE220ボルトスイスC/SE230ボルトドイツC/SE230ボルトフランスC/SE230ボルト電化製品と電話の使用はここをチェック!日本と海外では電圧が異なります。ACアダプタ(充電器)に「入力:100-240V 50/60Hz」と記載があり、またコンセントの形状が日本と同じであれば、利用可能です。コンセントの形状が異なる国の場合は、コンセント変換プラグが必要となります。スマホやパソコンの充電など充電は必須となります。精密機器は過電流による破損につながりますので、事前に渡航先の電圧や形状を調べて準備しましょう。電化製品と電話について滞在先のプラグを調べて準備しましょう。電化製品の使用についてAT&T「海外ケータイ」を大学生協でも案内しています。Webメールの活用も「パソコンは持っていかないけど、メールをしたい!」という方は、事前にWebメールに登録しておくのも一つの方法です。インターネットカフェや学校のパソコンなどでメールの読み書きができます。使用するパソコンによっては日本語の利用ができないこともありますが、世界中で使えるのは魅力です。※日本製品を持っていく場合、海外での使用環境について製造元あるいは、販売店等にあらかじめお問い合わせください。47

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