71●つたない私の英語を理解してくれようとしたし、制限もそれほどなく自由に出来た。また部屋がとてもきれいで良かった。旅行についての情報を教えてくれたりホテルの予約までしてくれた。帰国の際、大概の人は送迎を学校で手配していたが、タクシーの方が安いという情報をくれ、手配までしてくれた。●ホストマザー1人だけのお宅だったがとても親切な人で作る料理がとてもおいしかった。●ファミリーは本当に親切で居心地が良かったのですがやはり食事が口に合わなくて、そこだけが辛かったです。●日本と比べると質素。思ったよりも美味しかったけどやっぱり日本のが良いです。●夕食はパンやピザ、ステーキなど基本的に一皿でした。おいしかったのですが、ファミリーが忙しかったときは市販のピザというときもありました。●家族とあまり話をする時間がなかった。両親ともに仕事が忙しそうであった。しかし、一緒に住んでいた留学生とコミュニケーションがたくさんとれたのでよかった。●中国と韓国の学生がいました。夕食は肉とご飯の組み合わせが多かったけど野菜もほしかったな。2回ほどシャワーでお湯が出ないことがありました。●朝食はコーンフレーク、夕食はピザやグラタンですが、主食(ごはんやパン)がないことも・・・シャワーは10分までといわれました。●家庭によるかもしれないが、晩ごはんの時間が夕方5時とかで、とても早い。アクティブコースでは各地でオリエンテーションを実施いたします。(P19参照)またこのパンフレットで紹介する他のコースでも企画実施をする旅行会社ごとにオリエンテーションを実施あるいは電話などで出発前の不安や相談に答えております。充実した研修を送るために、できるだけオリエンテーションにご参加下さい。オリエンテーションにご参加下さい。ホームステイ先での食事・感想●友達とダウンタウンで待ち合わせた ためタクシー&バスを利用。●バスを乗り継いで帰った。●空港バスをファミリーが手配してくれた。●早朝のためタクシー。●定期を利用してバス。●早朝のため送迎サービスを利用。●地下鉄。●タクシーで駅まで行き電車で空港へ。●タクシーにふたりで相乗りした。●ホストファミリーが送ってくれた。基本的に帰国日の滞在先から空港までは各自移動です。(コースにより復路送迎付きのコースもあります。)主要都市では空港バスが飛行機の発着時刻にあわせて街の中心部から運行しています。帰国便が早かったり荷物が多かったりした場合はタクシーを利用することも多いようです。ホストファミリーの好意で送っていただける場合もあります。帰りの交通手段最後に感想、語学留学に行って変わったことは?TAXY●日本からPCを持って行き、学校やスターバックスなどのWi‐Fiスポットでメール。●ホストファミリーや学校の友人との連絡用に海外レンタル携帯を持って行った。日本の家族には学校のPC(メール)で近況を報告。●日本のスマホを持って行き、Wi‐FiスポットでLINEの通話やメール。●学校のPCでEメール。海外携帯電話の保有率が伸びています。昨春はアンケートをいただいた方の9割が持っていかれました。「海外携帯で通話&学校のパソコンでもEメール」等複数のツールを使っているようです。通信手段について●ホストマザーには化粧品をあげたらとても喜んでくれた。●男の子にピカチュウのチョロQ、お母さんには招き猫の手ぬぐいとキティちゃんのアルミホイル。●雛人形のガラス細工。●歌舞伎のトランプ・風呂敷。●タオルでできたケーキは、子供たちが喜んでくれた。●綺麗な柄の手ぬぐい、折り紙、日本のキャラクターグッズ、日本の小銭に興味を持ってくれた。●ハッピ、こま、メンコ、剣玉。●扇子を持っていったけどファミリーは日本に来たことがあり、また日本の学生のホームステイをたくさん受けてこられた方だったので扇子を珍しくは感じなかったようです。●折り紙で作った小物入れを綺麗だと喜んでくれました。●大学のクッキー、こんぺいとう。●お茶のリーフパイが好評でした。●抹茶を持っていったけどホームステイの受け入れに慣れているため感謝はされたがあまり喜んでもらえなかった。1家族にひとつでOK。高価なものである必要はありません。気持ちがこもっていればOK!ただし国により持ち込み制限があるので事前に調べていきましょう。ホストファミリーへのお土産学生を複数受け入れている家庭も多い。食事は家庭により千差万別。ファミリーが日常食べているのと同じ食事が提供されます。美味しかったという声も多いのですが、どちらかというと日本の実家のありがたさを再認識することも多いのではないでしょうか。●初めての1人海外渡航だったので、航空券もすべてパックになっているものを、と思い今回のプランを選びました。予算の関係もあり、22日間にしましたが、もう少し長く居たかった!「スピーキングは慣れ。継続が大切」ということを先生との1対1の面談で教えていただきました。日本で実行するのは難しいことだと思いますが、英語学習のモチベーションの向上になったので、TOEIC900点突破を目標に頑張りたいと思います。(千葉大 ロンドン)●規模の小さい学校だったため、そんなに多くの人と友達になることはできなかったが、お互い顔や名前も憶えやすく、すごくアットホームで密度の濃い生活を送ることができた。たった2週間とは言えSpeakingには自信がついたし、行く先々で「Your English is good!」と言われてすごく嬉しかった。またクラスメイトや先生に会いたいし、大学にいる間にもう一回くらい語学研修にいきたいと思った。初めは2週間でも十分だろうと思っていたが、本当にあっという間だった。行けるなら1か月くらいは行くべき。(東京歯科医科大 ブリスベン)●初海外でしたが、参加しようと思ったのは、未知の世界に一人で飛び込んで自信をつけたいから。出発前は、ガイドブックを読んで不安を減らすようにしましたが、いざ当日になると、不安と緊張で吐きそうになるほどでした。それでも飛行機に乗ると、「もう逃げられない。行くしかない。」と気持ちを切り替えました。現地では、とにかく自分から話しかけました。通じないことのほうが多かったですが、相手が理解しようとしてくれたので、支えられました。2週間目になると、周りが話してくれることが理解でき、授業が楽しくなりました。他の国に対するイメージやディスカッションしたとき、「○○の国ってこういうイメージがある」「いや、そんなことはないよ」と夢中でした。最後はロンドンから離れたくない!というぐらい、楽しめました。1人で海外に行って1人で帰ってくる。これを無事達成でき、成長できました。(東洋大 ロンドン)●語学研修は、今回2回目で、目的は前回と比べてどれほど英語力が向上したのかを知り、さらに改善すること。学校では、オールイングリッシュが原則で、英語を話す機会が多かったので、とても良い環境でした。ディスカッションをすることが多く、時にテーマが難しいこともありましたが、他国の生徒と意見を交換する良い時間であったと同時に、彼らの発言力の高さに刺激を受けました。ホームステイでは、現地の生活を体験するとともに、国際色豊かなハウスメイトと毎日生活をすることで、カナダだけではなく、様々な国の文化を知ることができました。毎日夕食の時、学校のことやそれぞれの国のこと、自身のことなど、たくさんの意見交換をしました。留学を通して、英語力の向上だけでなく、さらに自分自身も一回り成長できたと思います。(滋賀県立大 バンクーバー)●4週間では語学の劇的な上達には正直あまりつながらないと思います。でも、異国の地で生活するということで、リアルな文化や習慣を身に染みて感じることができた。英語がもともと大嫌いで勉強もできるだけ避けてきたが、外国の友人たちと会話がしたくて、大嫌いだった英単語を自分から調べて勉強している自分がいたのが成長だと思います。(近畿大 バンクーバー)●たった4週間ではありましたが、週末に旅行に行った時など様々な場面でトラブルがありました。その時は大変で不安になります。しかし振り返ってみるとその時に自分の英語が上達したのではないかと思います。おそらく、海外に行けば誰でも必ずトラブルが待ち受けているかもしれません。ただ、その時に「最悪だ」などのネガティブなことばかり考えるのではなく、「今が英語上達のチャンスだ!」と前向きに思えるようになると、より語学研修が充実したものとなるのではないかと思います。(同志社大 オークランド)●プレミアリーグを観戦したいという一心で、英語が話せるわけでもないのに一か月イギリスに留学しました。チケットを手に入れるために経験したことが、すべて英語の実践となり、今となっては貴重な体験です。試合は2回、観戦できたことが、モチベーションにつながりました。(東洋大 ロンドン)●実際! ちゃんとした文章でなくても伝わります。文法がめちゃくちゃでも、例え単語だけだとしても、口に出して必死に伝えようとしている外国人のほうが友達もできるし、積極的と評価されました。日本人は文法は素晴らしいけど会話は消極的とよく言われます。まずは、恐れずに積極的に、話しかけてみることが大事だと痛感。一ヶ月では、正直英語はさほど上達しません。でも、はじめの大きな一歩にはなる。私は今回の一ヶ月で、自分の未熟さを痛感し、またもっとチャレンジしてみたくなり、来年一年間、大学を休学して留学に行くことに決めました。(法政大 トロント)●短期間の留学では意味がないと言われることも多いですが、今回経験してみてそんなことはないと感じました。自分一人で海外に行き、学び、現地の人と同じ生活をする。たとえ期間が短くても知れることや感じ取れることは多くありました。もちろん大変で辛い時もありましたが、それ以上に毎日楽しく充実した日々でした。多くの人にこの経験をして欲しいです。(明治学院大 ブリスベン)●行く前はバンクーバーには日本人が多いということもあり、本当に英語が上達するのかどうか不安でした。しかし、私は「日本人がいっぱいいるから、どうしても緊急の時は日本語が通じる!」と、逆にその状況を幸運とみなし、だからこそのびのびと英語の練習をすることができました。会話の相手はネイティブよりもアジアからの留学生が多かったため、はっきり言ってお互いに発音は上手くないです! しかし、そのおかげで発音にコンプレックスを抱くことなく会話ができました。カナダには各国からの留学生が集まっています。住んでいる国や宗教、言語も違う相手と話せる機会は本当に貴重です。英語の上達が目的で行ったけれど、帰ってくる際は「異文化とのコミュニケーション」の方に、より留学の意味を見出していました。(早稲田大 バンクーバー)●いつでもインターネットを使いたいので、海外Wi-Fiルーターをレンタルし持って行った。
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