CO-OP海外の旅 短期語学留学 2020年6月から9月出発
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70●街にトイレがなく、ファーストフード店などでも鍵がかかっていたりして困った。(バンクーバー)●フレンドリーな人が多く、知らない人同士でも普通に挨拶していた。Thank You!というとYou're Welcomeといつでも返してくれる。(バンクーバー)●シャワー時間4分と言われ驚いたが、現地では水不足のため節水に努めているので自分も気をつけた。(ブリスベン)●環境や治安が良く過ごしやすかったが、バス・地下鉄が時間通りに来ないのは困った。(トロント)●学生寮でしたが、日本人以外はシャワーは朝入る習慣でした。(なので夜は使い放題)(ボストン)●時間的にルーズなところ。定時に教室に着いても、誰もいなかったりすることが多かった。(先生でさえも!)(トロント)●イギリス人は議論好きと聞いていたがそれは本当だった。夕食にファミリーの友人が来た時は深夜一時まで話題を変えつつも議論とおしゃべりに夢中でしたね。日本と違い言葉がすべてだということがよくわかったと思う。(イギリス)●ホームステイ先で1週間に1度しか洗濯できなかったこと。(バンクーバー)●知らない人とでも、よく世間話をすること。全ての料理や食べ物のサイズが大きかったこと。(ボストン)●日本の大学生の感覚で夜外出すると、ホストファミリーは心配した。22時帰宅は「ものすごく遅い」というくらい。(バークレー)●時間にルーズでびっくり。待ち合わせでも大抵20~30分普通に遅刻してくる。(バンクーバー)●日本よりも人々があたたかい。地図を開いていると、「どこへ行きたいの?」と尋ねてくれる人がいたり、困った顔に気付いて話しかけてくれたり、フレンドリーな人が多い。(トロント)●「清潔」のボーダーラインが低い(逆に日本は行き過ぎ?!足して2で割りたかった)(バンクーバー)●学校最終日に握手だけじゃなく、ハグやキスという習慣があって戸惑った。(イギリス)●バスの車内アナウンスがないので、降りるときは自分でバス停を確認しなくてはならない。時刻表もなかった。(バンクーバー)●若い学生(20~25歳ぐらい)の一番の娯楽がナイトクラブであったこと。(トロント)●日本の授業とは異なり、自分の考えを求められる。発言しやすい雰囲気ではあるので積極性が必要。 (ブリスベン 中級)●日本語でも答えられないような、「〜についてどう思うか?なぜそう思うか?」などの質問も多々あり、日頃から自分の意見を持つことの大切さを知った。 (ブリスベン 中上級)●ウォームアップがあって授業が始まる。ウォームアップはグループでゲームをする。授業は毎日、毎週のテーマがあってそれを書く先生方の手法で授業を進める。手法はプレゼンテーションだったりパソコンを使った授業だったりとどれも楽しく学習できます。(バンクーバー 中級)●テキストを元にして説明していく授業だった。文法事項も全て英語での説明なので最初は戸惑った部分もあった。またヨーロッパの学生はうるさいくらいに積極的で最初はびっくりした。(ロンドン 中級)●とてもオープンで気楽な雰囲気であり、発言がとてもしやすかったです。つたない英語でもしっかりと聞きとってくれたので、以前よりも自信を持って英語を話せるようになりました。授業内容自体も面白く、時間が経つのがあっという間でした。(トロント 上級)●ペアワークなどが多かったので多国籍の友人と話す機会が多くあったことはよかった。(オークランド 中上級)●British Englishを学びにいったけど実際聞きなれなくてはじめは知ってる単語でも聞き取れなかった。イタリア人とスペイン人の英語は聞き取りにくくてペアワークのとき大変だった。書ける、読めることと話すことは違って、単語の意味はわかっていても自分で話すときにはその単語が出てこなかったり文法が正しくなくなってしまったりして自分のいいたいことを伝えるのに苦労した。あと、ヨーロッパのアーティストの話についていけなかった。 (イギリス 中上級)●午前中は会話が中心だったのですが、日本人が多かったので何となくで伝わってました。午後のgrammarは単語を英語で説明し、他の人に当ててもらうといったゲームが多かったです。どの先生も、発音、文法、全てを直してくれたので、とてもタメになった。(バンクーバー 中下級)●日本人が多かったのは残念だったが授業自体は面白く質も高かったと思う。(ブリスベン 中級)●朝1時間目は新聞を使った授業、2時間目はグラマー、3時間目はプレゼンテーション、4時間目はコミュニケーションといろいろな授業を組み込んでくれたが生徒数が少ない。クラスが少ないため1つのクラス内のレベルがまちまちだった。(トロント 上級)●午前中はグラマーを中心としたクラスで、後半は教科書は使わず皆で習ったことを活かして話してみるといった内容。英語が苦手な私でしたが、少し肩の力を抜いて楽しく授業を受けれました。日本のようにきっちりというより、自由に元気に!!といった印象(オークランド 中上級)●先生は、分からない時に、違う単語に置き換えてくれたり、例文を交えての説明をしてくれるので分かりやすかった。(トロント 中上級)●ディスカッションが多くて、とてもスピーキングの勉強になりました。1つの分野に偏ることなくスピーキング、リスニング、ライティングなど全ての分野をカバーしてくれたのでよかったです。(バンクーバー 中級)全体的には、ディスカッション中心、ゲームを取り入れたり楽しく学ぶタイプの授業が多いようです。グラマーは簡単に感じることが多いようですがそれをいざ英語で話すとなると難しいようで、そこを質問することでスピーキングやリスニングの勉強に役立てた先輩もいました。注)コース、クラス、先生により授業内容は変わります。授業内容を確約するものではありません。(研修都市 クラスレベル)一般的にシャワー時間は短かく、洗たくは週1回、部屋のドアはひとりになりたい時以外は開けておくなど日本との違いにとまどうことも…。When in Rome , do as the Romans do.食べ物は、国により持ち込み制限があります。特にオセアニアは厳しいので、事前に検疫情報を確認しておきましょう。また、最近は航空機の荷物の重量制限が厳しくなっています。(航空会社によりますが、一般的には23kgまで)これをオーバーしてしまうと、追加料金が課せられてしまいます。現地の洗濯事情等の話しを聞いたりすると衣類も多めに持って行きたくなりますが、必要最低限(一週間分ぐらい)で、着まわしのきく服で工夫してみてください。消耗品に関しては現地で購入することも考えて。風邪薬・目覚まし時計・拭き取り式の化粧落とし(水を使わないので便利)・小型の英和・和英辞典(電子辞書が壊れた時に使った)・携帯音楽プレイヤー・カメラのバッテリー・マジック道具・緑茶のティーバッグ・折り畳み傘・ドライヤー・洗濯ハンガー・電子辞書・日本で撮った写真・旅行ガイドブック・デジカメ・予備のSDカード・変換プラグ・変圧器・携帯電話・インスタントの味噌汁・ノートパソコン・地図・上着・スリッパ・スニーカー・つめきり・クレジットカード・リュック・ひげそり・水着・日焼け止め・ウェットティッシュ・圧縮袋(帰り用)・家族写真・ヒートテック・国際学生証・日本のお菓子・水筒・タブレット・WiFiルーター人により必要なものが違ってきます。また、ドライヤーは現地で借りられるとは限りません。使わなくて済む人は持っていかない、必要な人は、無駄になることも承知で持っていくことをお勧めします。パソコンも人により意見が分かれています。なくても済むものと無駄になるかもしれないけど持って行ったほうがいいものを自分で見極めましょう。紙の辞書・耳あて・スリッパ・筆記用具は必要最低限で十分。カッパ・英会話の本・服・ドライヤー・大きめの鏡・日本のポストカード・必要以上の服や肌着と靴・シャンプー・ボディソープ・スクラップブック・スーツ・日本語の本を暇つぶし用に持っていったが、そんな暇はなかった。水着・日本の携帯電話・インスタントの食品・マスクやっておいてよかった!持って行ってよかったもの持って行ったけど使わなかったもの授業についての感想日本との違いを感じたことは?丁寧な依頼の表現を単語用ノートに書き写しておいたこと。リスニング(POD CASTやNHK)、ネットで英語の番組を見る、自己紹介の表現を覚えていった。英会話の本で使いそうな文法や会話をノートにメモしていったこと。文法の簡単な復習。文法用語を英語で勉強しておくこと。自分の学部や専攻を英語で説明できるようにしておけばよかった。話すためのフレーズを覚えておけばよかった。Vocabulary, idiom、会話(言いたいことがぜんぜん出てこなくて悔しかった。)日本のものを英語で説明する練習。身の回りのことを話せる程度の単語。リスニングを徹底してやっとけばよかった。(会話のスピードについていくのに必死で、聞けるようになるのに1週間かかった。) 有名人、スター、サッカー選手の名前など知っておけばよかった。やっておけばよかった!■information

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